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産業用ロボット白書2017年版 PDF版

[出版日]

平成29年8月31日

[ページ数]

A4判/約1,400ページ
(※ バインダー製本とPDF版では編集上の違いによりページ数が若干異なります。)

[発行<調査・編集>]

監修: IoT/スマートテック 推進フォーラム
発行: 一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構

[レポート内容]

■概要■

産業用ロボットは日本の成長戦略を支える柱である。
中国・新興国を中心に産業用ロボットの急速な需要拡大が見込まれる一方で、次世代ICT技術を活用した先進的な産業用ロボット、人工知能を搭載した次世代産業用ロボットの開発が国際的に活発な動きを見せている。
また、これらは、デジタルファブリケーション技術、加工技術/微細加工技術、完全自動化生産システム、人間との協調技術、運搬・物流技術、IoTプラットフォーム、スマートファクトリー、産業用ドローンなど、隣接する領域・業界・技術にも大きな影響を与え、これらの相乗効果によって産業用ロボットの定義も更新・拡張されつつある。
本白書は、先端技術の粋を集めた産業用ロボットをテーマに、これら諸領域の理解を深めることを意図して、学際・業際的なアプローチで編纂されたものである。

■内容編成(目次)■



第1章 産業用ロボットの俯瞰・鳥瞰・マクロ分析

 1-1 産業用ロボットの“新定義”
  [1] 産業用ロボットの“新定義“
  [2] 産業用ロボットの学術定義とその変遷
  [3] 製造業のデジタル化と産業用ロボット
  [4] ロボットを軸とした業界横断の工業会連携

 1-2 産業用ロボットの産業構造と変質
  [1] 業界特性と変質
  [2] 需要特性と変質

 1-3 産業用ロボットの新たな展開
  [1] 産業用ロボットの用途拡大
  [2] スイス・UBS銀行 「第4次産業革命」
  [3] 産業用ロボットの付加価値を巡る競争
  [4] 産業用ロボットの成長をサポートする要素

 1-4 産業用ロボットが社会・産業に与える影響

 1-5 産業用ロボット等の導入による就業構造への影響試算


第2章 次世代志向の産業用ロボットの胎動

 2-1 次世代志向の産業用ロボットとは
  [1] 概説
  [2] 産業用ロボットの概念的拡張

 2-2 産業用ロボットと次世代技術/次世代プラットフォーム
  [1] センサー・ネットワーク型社会の促進と産業用ロボット
  [2] IoTと次世代産業用ロボット
  [3] M2M(マシン・ツー・マシン)と次世代産業用ロボット
  [5] セル生産を軸とした完全自動化生産システム
  [6] 熱を帯びる産業用ドローン(ロボット)の開発競争
  [7] 位置情報のデータ解析と次世代ロボット


第3章 各国の製造業と産業用ロボット導入・利活用を巡る状況

 3-1 概況

 3-2 北米・中南米
  [1] 米国
  [2] カナダ
  [3] メキシコ
  [4] ブラジル

 3-3 アジア/豪州
  [1] 日本
  [2] 中国
  [3] 韓国
  [4] 台湾
  [5] インド
  [6] シンガポール
  [7] タイ
  [8] その他アジア新興国
  [9] オーストラリア

 3-4 欧州
  [1] 欧州概況
  [2] ドイツ
  [3] イタリア
  [4] フランス
  [5] イギリス
  [6] スペイン


第4章 産業用ロボットの促進施策

 4-1 推進施策・関連法令

 4-2 産業競争力会議の成長戦略

 4-3 ロボット革命実現会議

 4-4 3省(文部科学省、経済産業省、総務省)連携の「革新知能総合研究センター」

 4-5 安全対策に関する規制緩和動向

 4-6 促進政策(日本)

 4-7 促進政策(中国)

 4-8 促進政策(欧州)

 4-9 促進政策(米国)

 4-10 促進政策(その他地域)

 4-11 IoT時代に対応した産業用ロボット推進政策

 4-12 産業用ロボット化と法令・制度(日本)
  [1] ドローン法規制を急ぐ政府・省庁会議
  [2] 航空法の規制対象に加えられるドローン

 4-13 産業用ドローンに関する法規制策定動向(日本)

 4-14 次世代産業用ロボットの促進政策
  [1] インテリジェントセンサの導入・活用促進
  [2] フレキシブルエンドエフェクタの導入・活用促進
  [3] 次世代ロボット用プログラミングツール促進


第5章 産業用ロボットを軸とした産学官連携と新産業創出

 5-1 産業用ロボットを軸とした産学官連携動向

 5-2 産学官連携によるロボットの研究開発支援・産業育成支援
  [1] ロボット開発で産学官が同期・結集
  [2] 中小企業向けで活発するロボット開発支援

 5-3 ロボット産業特区−動向解説
  [1] 神奈川県 「装着型ロボットを柱に据えた戦略特区事業の素案」
  [2] さがみロボット産業特区協議会


第6章 産業用ロボット 市場動向

 6-1 ロボット市場/産業用ロボット市場 概況
  [1] はじめに
  [2] 経済産業省/NEDO
  [3] ロボット工業会 市場規模の推移
  [4] 科学技術連携施策群次世代ロボット連携群
  [5] 市場予測2013年度版

 6-2 産業用ロボット市場(国内)
  [1] 経済産業省/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の調査報告
  [2] IDC Japan
  [3] 製造業用ロボットのタイプ別出荷規模

 6-3 産業用ロボット市場(海外・世界)
  [1] 各種統計にもとづく概況・近況
  [2] 国際ロボット連盟(IFR)
  [3] INFA(International navigation and forwarding association)
  [4] 産業用ロボットメーカーの中国市場参入動向

 6-4 ロボット産業に関する各種統計
  [1] 日本ロボット工業会
  [2] 他

 6-5 産業用ロボット市場 調査報告書
  [1] 国際ロボット連盟 「産業用ロボットに関する調査報告」
  [2] 経済産業省 「産業用ロボット市場に関する調査報告」
  [3] BBC Researchの報告書

 6-6 IoT/スマートファクトリーと産業用ロボット関連市場
  [1] 電子情報技術産業協会(JEITA)


第7章 産業用ロボットに関連した特区施策/実証実験動向

 7-1 つくば市 「モビリティロボット実験特区」

 7-2 災害ロボット開発の実証実験

 7-3 近未来技術実証特区と実証実験推進

 7-4 地方創生特区と実証実験推進

 7-5 ロボット特区実証実験推進協議会

 7-6 地方創生農林水産業ロボット推進協議会

 7-7 生活支援ロボット実証実験

 7-8 「ロボット介護推進プロジェクト」に関連した実証試験


第8章 産業用ロボットに取り組む大学/主要研究所動向

 8-1 スタンフォード人工知能研究所(スタンフォードAIラボまたは SAIL)

 8-2 MITコンピュータ科学・人工知能研究所

 8-3 カーネギーメロン大学

 8-4 Genoa大学

 8-5 革新知能統合研究センター(AIP:Advanced Integrated Intelligence Platform Project Center)

 8-6 新エネルギー・産業技術総合開発機構

 8-7 NEC 「産総研-NEC 人工知能連携研究室」

 8-8 理研 BSI-トヨタ連携センター

 8-9 革新知能統合研究センター(AIP)

 8-10 ロボット法学会


第9章 協議会/関連団体/コンソーシアム/国際協議動向[1]

 9-1 概説

 9-2 国際ロボット連盟(IFR)

 9-3 主要国別IFR関連団体
  [1] 中国 「China Robot Industry Alliance (CRIA)」
  [2] 日本 「Japan Robot Association (JARA)」
  [3] 米国 「Robotic Industries Association (RIA)」
  [4] ドイツ 「VDMA Robotics + Automation (VDMA R+A)」
  [5] 英国 「British Automation & Robotics Association (BARA)」
  [6] フランス 「Syndicat des machines et technologies de production(SYMOP) 」
  [7] スペイン 「Asociación Española de Robótica (AER)」
  [8] スウェーデン 「Swedish Industrial Robot Association (SWIRA)」
  [9] イタリア 「Associazione Italiana di Robotica e Automazione (SIRI)」
  [10] デンマーク 「Danish Industrial Robot Association (DIRA)」
  [11] ロシア 「Russian Association of Robotics (RAR)」
  [12] 台湾 「Taiwan Automation Intelligence and Robotics Association (TAIROA)」

 9-4 euRobotics AISBL

 9-5 ロボット革命イニシアティブ協議会

 9-6 日本ロボット工業会・ロボットビジネス推進協議会

 9-7 次世代人工知能技術社会実装ビジョン作成検討会

 9-8 IoT推進コンソーシアム

 9-9 Industrial Value Chain Initiative(IVI)

 9-10 Istituto Italiano di Tecnologia

 9-11 Darpa Robotics Challenge


第10章 協議会/関連団体/コンソーシアム/国際協議動向[2]

 10-1 ロボット産業振興会議

 10-2 次世代ロボットデザインセンター

 10-3 ロボティック普及促進センター

 10-4 つくばモビリティロボット実証実験推進協議会

 10-5 埼玉ロボットビジネスコンソーシアム

 10-6 あいちロボット産業クラスター推進協議会

 10-7 北九州ロボットフォーラム

 10-8 さがみはらロボットビジネス協議会

 10-9 日本産業用無人航空機協会

 10-10 日本UAS産業振興協議会

 10-11 製造科学技術センター

 10-12 かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会

 10-13 日本包装機械工業会

 10-14 日本食品機械工業会

 10-15 科学振興仁科財団

 10-16 テクノエイド協会

 10-17 大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会

 10-18 加賀ロボレーブ国際大会組織委員会


第11章 産業用ロボットの規格・標準化動向

 11-1 国際安全規格整備動向

 11-2 ロボット/産業用ロボットの標準化動向
  [1] 国内のロボット標準化活動
  [2] OMG内のロボティクス作業部会(Robotics-DTF)
  [3] ISO(国際標準団体) ロボットの安全性に関する国際規格原案
  [4] 日本品質保証機構(JQA) 生活支援ロボットの国際安全規格ISO/DIS 13482に基づく認証

 11-3 ロボット技術のデファクト標準を巡る動向
  [1] 概況・近況
  [2] ロボットサービスイニシアチブ(RSi)
  [3] RSiのこれまでの活動経過


第12章 産業用ロボットを構成する基本要素の拡張・発展

 12-1 ロボットとの協働・協働操作

 12-2 ハンドガイドロボットシステム

 12-3 ロボットセルの発展と組み立て生産領域の自動化

 12-4 協調ハンドリング技術の発展

 12-5 マニピュレーション技術の拡張

 12-6 三次元物体認識バラ積みピッキングシステム

 12-7 産業用ロボットの知能化・ネットワーク化

 12-8 産業用ロボットで強まるエコシステム指向


第13章 産業用ロボット開発の基盤技術/開発環境

 13-1 オープンソース開発ツール

 13-2 3Dプリンタ関連技術


第14章 次世代産業用ロボットのソフトウェア/シミュレータ/開発プラットフォーム

 14-1 次世代産業用ロボットのオープンソースミドルウエア
  [1] ロボット用オープンソースミドルウエア概説
  [2] ROSフレームワーク、ROSの開発状況
  [3] ROSによるロボット開発の利点
  [4] ROS実装事例
  [5] 研究用BaxterとROS

 14-2 RoboDK

 14-3 RoboLogix

 14-4 次世代のロボット開発プラットフォーム


第15章 産業用ロボットアームの拡大・発展

 15-1 産業用ロボットアームの開発期間を短縮する設計手法

 15-2 自走式ロボットアーム

 15-3 ロボットの小型化と折り畳み式アーム

 15-4 アブソリュートエンコーダの搭載

 15-5 非接触3次元測定技術とロボットアームの組み合わせ技術

 15-6 Baxterロボット


第16章 パラレルリンクロボット/水平多関節(スカラー)ロボット

 16-1 パラレルリンクロボット

 16-2 パラレルリンク型高速角度制御装置

 16-3 デルタロボット

 16-4 水平多関節(スカラー)ロボット


第17章 コンピュータビジョン/先端センサー技術と産業用ロボット

 17-1 先進画像認識処理と製造業イノベーション

 17-2 コンピュータビジョン/ロボットビジョンと産業用ロボット
  [1] 概説
  [2] コンピュータビジョンと機械学習

 17-3 ビジョン・ガイド/ビジョン・フィードバック・ロボット(VGR)

 17-4 産業ロボット用3Dロボットビジョン

 17-5 オートマトリックス技術

 17-6 ロボット・センサー技術 最新動向

 17-7 触覚センサー技術の進展

 17-8 産業ロボット用3次元ビジョンセンサー

 17-9 ロボットの姿勢検知・モーションセンシング技術の進展

 17-10 単眼センサーによる自律ロボット走行支援技術

 17-11 産業用ロボットに高度な画像処理を実装する上での課題


第18章 金属加工技術/レーザー加工技術/プラズマ切断技術の発展と産業用ロボット

 18-1 鋳造プロセスを大幅に効率化する鋳造ロボット

 18-2 溶接ロボット

 18-3 レーザー溶接ロボット

 18-4 ガス溶接ロボット

 18-5 研削加工ロボット


第19章 CNC工作機械と産業用ロボット

 19-1 CNC概説

 19-2 コンピュータ数値制御によるプラズマ切断技術


第20章 自律的判断・ティーチング不要・動作軌道自動生成ロボット

 20-1 自律的判断対応型バラ積みピッキングロボット

 20-2 動作軌道自動生成ロボット

 20-3 安全柵設置が不要な協働ロボット


第21章 多目的型産業用ロボット/ラージ・ワークスペース・ロボット(LWR)

 21-1 多用途適用型ロボット

 21-2 ラージ・ワークスペース・ロボット(LWR)

 21-3 ケーブル駆動パラレル・マニピュレータ技術


第22章 人間協調型産業用ロボット

 22-1 注目度を増す協働ロボット(協調ロボット)

 22-2 ユニバーサルロボット社の協調ロボット

 22-3 協調ロボットをトリガーに、産業用ロボットの用途拡大を目指すKUKA

 22-4 人間協調型双腕ロボット

 22-5 BIMデータを活用した複数の自律型ロボットと人の協調による建設工事システム


第23章 ヒューマノイド型産業用ロボット

 23-1 作業者と協働可能な双腕ロボット

 23-2 ヒューマノイド型双腕ロボット

 23-3 iCub


第24章 人工知能/機械学習と産業用ロボット[1]

 24-1 産業用ロボットにおける人工知能の位置づけ

 24-2 ファナック/シスコシステムズ 「産業用ロボットの知能化」

 24-3 機械学習と産業用ロボット

 24-4 ディープラーニングと産業用ロボット

 24-5 ディープラーニングの研究開発領域とビジネス化

 24-6 次世代ディープラーニングの現状と可能性

 24-7 ニューラルネットワーク(NN)と産業用ロボット
  [1] 畳み込みニューラルネットワーク
  [2] 再帰型ニューラルネットワーク

 24-8 産業用ロボットに対するディープラーニング技術導入の取り組み

 24-9 ファジィニューロ学習・推論エンジンを搭載した産業用ロボット

 24-10 環境地図作製と自己位置推定を同時に実現する次世代搬送用ロボット

 24-11 次世代ドローンと機械学習

 24-12 次世代ドローンと機械学習による地図作成システム

 24-13 事例紹介
  [1] 人工知能技術を搭載した次世代生産システム
  [2] 他


第25章 人工知能/機械学習と産業用ロボット[2]

 25-1 音声認識、視線の分析技術

 25-2 FA大手各社が取り組むIoTと人工知能の結合

 25-3 コンピュータビジョン/ロボットビジョンと機械学習
  [1] 次世代ロボットと機械学習
  [2] 機械学習を搭載したロボット技術とIoTの関係

 25-4 次世代産業ロボットの開発を牽引する分散機械学習モデル
  [1] ビッグデータと機械学習の結合
  [1] IoTと分散型機械学習の結合
 25-5 生物進化をロールモデルとした「自己進化するロボットシステム」

 25-6 人工生命(ALife)/人工知能を使った各種アプローチ


第26章 産業用ロボットの相互接続/プラットフォーム化

 26-1 ロボット開発のプラットフォーム化

 26-2 相互運用性のあるロボットサービス開発に向けたコンソーシアム

 26-3 素材・繊維技術の進歩とロボット工学の結合

 26-4 装着者の意志を反映する随意制御と自律制御ロボットの統合

 26-5 インダストリー4.0における複合するモジュラー化と協調ロボット(CoBot)

 26-6 クラウド・ロボティクス

 26-7 M2Mクラウド上で実現できる集合型アプリケーション

 26-8 M2Mクラウドを使ったスマートシティ関連の実装・実証実験

 26-9 経済産業省 「ブロックチェーンのIoT適用・拡張」調査研究プロジェクト」

 26-10 ビッグデータ+M2M志向のプラットフォームサービス
  [1] 富士通 「コンバージェンスサービス」
  [2] NEC M2Mサービスプラットフォーム「CONNEXIVE」
  [3] NTTデータ 「M2Mプラットフォーム 「Xrosscloudマルチデバイス・アプリケーションプラットフォーム(CoreStage)」」


第27章 スマートファクトリーと産業用ロボット

 27-1 概説
  [1] サービタイゼーション(サービス化)の潮流
  [2] 遅れが目立つ業界ぐるみの水平エコシステム

 27-2 GEが提唱する製造業ビジネスモデルの変革
  [1] 概況・これまでの経過
  [2] 製造業向けIoTプラットフォーム 「Predixx(プリデックス)」
  [3] 「スマータープラネット」

 27-3 トヨタが仕掛ける自前主義排除/カンパニー導入による社外との連携

 27-4 ビッグデータ活用による製造イノベーション

 27-5 「バーチャルものづくり」の取り組みと産業用ロボット

 27-6 製造業のサービス化
  [1] 家電へのIoT適用と製造業のサービス化
  [2] 家電IoTに関する提携と今後の方針

 27-7 次世代自動車とIoT
  [1] 高度運転支援システム(ADAS)、生産現場でのIoT活用
  [2] デンソーとNECの提携

 27-8 IoT志向クラウドによる工場一元管理
  [1] 概況・これまでの経過
  [2] IoT志向のクラウド監視サービス

 27-9 FA統合ソリューションに対応する産業用ロボット


第28章 インダストリー4.0と産業用ロボット

 28-1 概説

 28-2 インダストリー4.0と産業用ロボットの統合
  [1] 概説
  [2] インダストリー4.0における日独連携と産業IoT拡張
  [3] GE  LIXILの「Predix」採用が意味するもの
  [4] GE LIXILのジョブスケジューリングソリューション

 28-3 インダストリー4.0とロボット結合を実現するための課題
  [1] 概説
  [2] インダストリー4.でしなやかなIoTインターフェイスを実現するための課題
  [3] インダストリー4.0における日独連携と産業IoT拡張

 28-4 日本版インダストリー4.0を支える先進プラットフォーム
  [1] 日本版インダストリー4.0の傾向と課題
  [2] 産業革新機構で推進する日本版インダストリー4.0


第29章 産業用ロボット/スマートファクトリーを支える通信環境

 29-1 産業用オープンネットワーク規格と工場用情報システム用ミドルウェアの提携

 29-2 イーサネットベースの統合ネットワーク「CC-Link IE」の概要
  [1] CC-Link IEフィールドネットワークBasicの概要
  [2] 「CC-Link IE」の新規格(CC-Link IEフィールドネットワークBasic)

 29-3 メッシュネットワーク技術「「TSCH:Time Synchronized Channel Hopping)

 29-4 IPv6の128ビットアドレス体系

 29-5 IEEE802.15.4

 29-6 6LoWPAN(通信プロトコル)

 29-7 ZigBee(無線通信プロトコル)

 29-8 LPWA関連の無線通信技術
  [1] LPWA(Low Power, Wide Area)
  [2] LoRaWAN
  [3] LPWA(Low Power Wide Area)の実証実験動向


第30章 社会・産業インフラのスマート化と産業用ロボット

 30-1 社会インフラの最適化と結合する次世代産業用ロボット

 30-2 関係強化が進むスマートシティと次世代産業用ロボット

 30-3 IoTとビッグデータ系ソフトウェアによるロボット制御

 30-4 環境ビッグデータ活用による次世代ロボット

 30-5 IoT/ビッグデータソリューションとロボット工学の融合


第31章 IoTと産業用ロボット[1]

 31-1 「ロボットの概念」の拡大とシンクロするIoT化による製造ビジネス変革

 31-2 スマートセンサー・プラットフォームと産業用ロボットの統合

 31-3 次世代産業用ロボットにおいてスマートセンサーが果たす役割

 31-4 進化を続ける次世代ロボットとIoT
  [1] IoT、ビッグデータを取り込んで展開する次世代ロボット
  [2] IoTプラットフォームの進展とシンクロする次世代ロボット
  [3] IoTが促すロボットの空間知能化
  [4] IoTと次世代産業ロボット
  [5] M2M(マシン・ツー・マシン)と次世代産業ロボット
  [6] IoT+ウェアラブルロボティックシステムの可能性
  [7] 故障予測・故障検知ロボット

 31-5 次世代ロボットの産業促進政策とIoT/センサーネットワーク
  [1] 当面の重要課題
  [2] センサー/スマートセンサーと産業IoT通信規格
  [3] ロボットにおけるインテリジェントセンサの導入・活用
  [4] 材料技術が促進するロボット開発のイノベーション
  [5] メカトロ的最適化とコントローラ・制御技術の発展
  [6] 次世代型ハンド技術の研究開発
  [7] 次世代型ロボットとプログラミングツールの発展促進
  [8] 安全対策に関する規制緩和

 31-6 生産技術の規格・標準化とIoT
  [1] ORiN: FAにおけるネットワークインタフェース標準化
  [2] 分散制御システム標準化とIoT
  [3] 産業制御システム標準化とIoT

 31-7 IoTプラットフォームを活用した次世代ロボットの展望
  [1] 社会インフラの最適化と結合する次世代ロボットの展望
  [2] 次世代ソーシャルシステムとビッグデータ・ソリューション
  [3] 都市活動のセンシング拡張とIoTプラットフォーム
  [4] 都市のエネルギー危機管理とビッグデータ活用
  [5] 環境データと生体データを活用する次世代ロボット


第32章 IoTと産業用ロボット[2]

 32-1 IoTとビッグデータに関係する諸団体

 32-2 工場制御・工場の自動化とIoT基盤

 32-3 産業IoTの品質保証と安全保証課題

 32-4 IVI 「生産設備の不具合や故障予知保全」

 32-5 産業IoTプラットフォームと産業用ロボット
  [1] ファナック IoTプラットフォーム「FIELD system」
  [2] KUKA 「KUKA Connect」
  [3] ゼネラル・エレクトリック(GE) 「ブリリアント・ファクトリー」/IoT基盤「Predix(プレディクス)」
  [4] 安川電機 「ソリューションファクトリー」
  [5] 三菱電機 「e-F@ctory/e-F@ctoryAlliance」
  [6] ヤマザキマザック 「iSmart Factory」
  [7] デンソー 「DP-Factory IoT革新室」/「ダントツ工場」
  [8] NTTコミュニケーションズ/富士電機/安川電機他 産業機械の稼働最適化システム
  [9] ブリヂストン 「Flow Oriented Approach」/「BIRD」
  [10] 富士通 「FENICS II M2M-GW」、「ものづくり革新隊」
  [11] オムロン 「組織資源でIoTの普及促進をはかる試み」
  [12] トヨタ生産方式への影響

 32-6 ボッシュ(Robert Bosch) IoT情報基盤「Bosch IoT Cloud)」/センサーソリューション「TraQ」(Track Quality)他
  [1] 概況・近況
  [2] モバイル生産アシスタントの「APAS」シリーズ
  [3] IoT情報基盤「Bosch IoT Cloud)」
  [4] センサーソリューション「TraQ」(Track Quality)
  [5] 工具をスマート化するソリューション 「Process Quality Manager」
  [6] IoTベース自動運転技術の開発


第33章 自動車業界の製造イノベーションと産業用ロボット[1]

 33-1 総合科学技術会議: 府省横断型自動運転システム研究

 33-2 経済産業省:運転支援システムの高度化計画

 33-3 産学官連携活動による次世代自動車の技術向上策

 33-4 国際競争力の強化と生産体制効率化の取り組み

 33-5 生産ラインのコンパクト化
  [1] 工程削減、工程短縮を目的とした生産ラインのコンパクト化
  [2] 次世代工場建設とともに加速するコンパクトラインの潮流

 33-6 プラットフォーム共通化・部品共通化の潮流

 33-7 モジュール化を追及する次世代プラットフォーム
  [1] 研究開発の柱となったプラットフォームの共通化とモジュール化の推進
  [2] 新局面を迎えた部品共通化の取り組み
  [3] フォルクスワーゲンの新構想「MQB」(モジュラー・トランスバース・マトリクス)

 33-8 ビッグデータ連携による関連サービス


第34章 自動車業界の製造イノベーションと産業用ロボット[2]

 34-1 自動車、機械、工場、工作機械などのロボット分野を対象としたネットワーク規格

 34-2 CANの高速版のネットワーク規格「CAN FD」

 34-3 ロボットの強みを生かすワイヤーハーネス製造の新工法

 34-4 人工知能と次世代自動車の結合に積極的に取り組むトヨタ自動車

 34-5 ブロックチェーン技術による高速道路プラットフォーム運用

 34-6 IoTと人工知能による生産設備の自動制御・タイヤ成型の自動化

 34-7 ロボット/IoT技術活用による複数車両同時走行・衝突回避システム


第35章 自動運転ロボットと産業用ロボット

 35-1 概況・近況
  [1] 概況・これまでの経過
  [2] 自律走行・自動運転システム概説
  [3] 国家戦略特区における内閣府のプロジェクト
  [4] 人工知能搭載自動車がもたらすモビリティ・イノベーション

 35-2 自動運転システムとロボット先端技術
  [1] 自動運転×人工知能×先端ロボット技術のシナジー
  [2] 生物エレクトロニクス、生物模倣ロボット技術と自動運転システム

 35-4 Google Carにおけるロボット制御サイクル

 35-5 ロボットとの統合による自動運転システムの高度化・複合化

 35-6 自動運転ロボットが認識する仮想世界とドライビングシミュレーション

 35-7 3次元認識センサー「LiDAR」とVR・ARへの応用

 35-8 各種業界への影響
  [1] 建機の自律走行車開発動向
  [2] 流通・物流業界への影響
  [3] デロイト トーマツ コンサルティングの分析

 35-9 先進メーカー各社動向
  [1] 概況
  [2] ゼネラル・モーターズ(GM)
  [3] トヨタ自動車 「トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)」
  [4] 日産自動車 「大規模ソースコード解析技術」
  [5] 日産自動車 探査ロボット技術をベースとした「シームレス・オートノマス・モビリティ(SAM)」


第36章 産業・工場制御システム/産業用ロボットと情報セキュリティ

 36-1 産業用ロボットにおけるサイバー攻撃のリスク

 36-2 サイバー攻撃による耐性の弱化が目立つ制御系システム

 36-3 産業・工場制御プロセスへターゲットを定めるサイバー攻撃

 36-4 特定の制御システムを狙った標的型攻撃の脅威

 36-5 官民一体となった「制御システムセキュリティ検討タスクフォース」が発足

 36-6 「標的型攻撃」サイバー攻撃の対策ガイドライン

 36-7 産業・工場・発電所向けセキュリティ標準化・認証制度

 36-8 業界横断組織 「技術研究組合 制御システムセキュリティセンター」(CSSC)

 36-9 汎用的な制御システム・セキュリティ標準規格として注目される 「IEC62443」


第37章 デジタルファブリケーション/3Dプリンタと産業用ロボット[1]

 37-1 デジタルファブリケーション/3Dプリンタの概念・定義

 37-2 デジタルファブリケーション/3Dプリンタがもたらす価値
  [1] デジタルファブリケーションのムーブメント
  [2] デザインとプロセスの融合による構造・形態の創出
  [3] 適量生産・変量生産
  [4] オンデマンド製造/オンデマンド生産
  [5] コ・クリエーション(協働・協調製作)
  [6] 設計環境の仮想化/グローバル化対応
  [7] 設計者間コミュニケーション/教育現場の活性化


第38章 デジタルファブリケーション/3Dプリンタと産業用ロボット[2]

 38-1 3Dプリンタネットワーク基盤

 38-2 3Dプリンタハードウェア基盤

 38-3 3Dプリンタ向けオープンソースソフトウェア基盤

 38-4 ワンストップソリューション

 38-5 3Dプリンタの方式別(材料・組成技術別)特性と動向
  [1] 熱溶解積層法(FDM法)を用いた3Dプリンタ
  [2] 複合樹脂同時造形可能3Dプリンタ
  [3] 植物由来樹脂(PLA樹脂)対応3Dプリンタ
  [4] 田中貴金属工業/白金基金属ガラスの造形
  [5] オブジェット/3次元プリンタ専用新樹脂材料

 38-6 3Dプリンタのサポート材/サポート対応
  [1] 水溶性PVAフィラメント
  [2] 水溶性サポート対応3Dプリンタ

 38-7 デジタルファブリケーション/3Dプリンタの先進技術動向
  [1] デジタルファブリケーションを支える先進シミュレーション技術
  [2] 仮想現実(バーチャルリアリティ)技術と3Dプリンタ
  [3] 3Dプリント技術によるコンセプト車両製造
  [4] 3Dプリンタを活用したプライバシーバイザー(プライバシー侵害防止技術)

 38-8 デジタルファブリケーション/3Dプリンタの応用分野
  [1] 概説
  [2] 自動車製造分野
  [3] 医療関連製品(臓器のレプリカ等)の製造
  [4] 医用画像分野
  [5] 日用品・玩具開発分野


第39章 産業用ドローンの進化と適用範囲の拡大

 39-1 概況

 39-2 産業用ドローン(ロボット)の進展

 39-3 産業用ドローン・ロボット工学の進展
  [1] マルチコプター型ドローン
  [1] 飛行ドローン(無人航空機)
  [3] 潜水艇・潜水艦ドローン
  [4] 無人重機ドローン

 39-4 「移動するIoT」と産業用ドローン

 39-5 産業用ドローンの自律航行・航行中の動作処理高度化

 39-6 産業用ドローンのサービス階層

 39-7 産業用ドローン向けプラットフォーム

 39-8 海外で活発化する産学官連携型ドローン開発
  [1] 米国で活発化するドローン官民プロジェクト
  [2] シリコンバレー
  [3] スイス連邦工科大学(ETH)
  [4] 深圳市艾特航空科技(中国)

 39-9 産業用ドローン(ロボット)を軸とした産学官連携動向(国内)
  [1] 概況・近況
  [2] ロボット/ドローンの研究開発支援・産業育成支援
  [3] 中小企業向けで活発するロボット開発支援
  [4] ロボット産業特区−動向解説
  [5] 東京大学・ソニー・電通の産学官連携
  [6] 一般社団法人・日本UAS産業振興協議会

 39-10 NEDO オールジャパン体制によるドローンを利用したサービス産業創出

 39-11 ドローンハイウェイ構想

 39-12 橋梁点検向け産業用ドローン

 39-13 機械学習で自律飛行するドローン

 39-14 ケーススタディ
  [1] Sharp INTELLOS Automated Unmanned Ground Vehicle (A-UGV)

 39-15 産業用ドローンの課題


第40章 VR(仮想現実)/AR(拡張現実)と産業用ロボット

 40-1 3Dプリンタ、VR技術の結合がもたらすもの

 40-2 3D映像を活用した製造業イノベーション

 40-3 VR/ARの実用化が有望視される工場現場、自動車分野

 40-4 3D CADとVR技術の結合

 40-5 VR(仮想現実)による産業用ロボットの遠隔制御

 40-6 ARによる産業機械のアフターサービス支援

 40-7 VR/ARと産業用ドローン技術の結合


第41章 ブレイン・マシン・インタフェースと次世代産業用ロボット

 41-1 概説

 41-2 脳(ゆらぎ)情報のデコーディングを活用した次世代人工知能

 41-3 ブレイン・サイエンスとAI/ARの融合

 41-4 アバターによるBMI(Brain Machine Interface)技術


第42章 微細加工技術/ナノテクノロジーと産業用ロボット[1]

 42-1 産業用ロボットと微細化関連技術・微細加工装置 概説

 42-2 微小機械共通基盤技術としてのナノテクノロジー

 42-3 超小型・高機能VOCセンサー
  [1] ナノ構造技術(ナノ・ファブリケーション・テクノロジー)概説

 42-4 ナノリソグラフィ(Nanolithography)
  [1] 半導体デバイス微細加工の壁を打ち破ったナノリソグラフィ

 42-5 ナノパターン、ナノインプリント技術

 42-6 超微細インクジェット技術
  [1] 用途の広いナノ印刷技術

 42-7 エッチング
  [1] ウェットエッチングとドライエッチング

 42-8 ナノプロービングと計測・分析技術
  [1] ナノテク研究開発の基盤となるナノ計測基盤技術
  [2]  ナノ・プロービングにおける最新研究成果

 42-9 ナノ・マニピユレーション
  [1] ナノ構造体にナノスケール操作を行なうナノマニピュレータ
  [2] ナノ・マニピユレーションにおける最新研究成果

 42-10 近接場光学
  [1] ナノスケール世界を視覚化する次世代技術


第43章 微細加工技術/ナノテクノロジーと産業用ロボット[2]

 43-1 自己組織化材料、自己集積
  [1] 自己組織化概説
  [2] 分子協調材料、自己組織化における最新研究成果

 43-2 分子線エピタキシー(MBE)
  [1] エピタキシャル結晶成長と結晶薄膜の作製

 43-3 微細加工技術とマイクロマシニング(MEMS)
  [1] マイクロデバイスを基本としたシステム

 43-4 マイクロマシンとナノマシン(NEMS)
  [1] 超小型機械と生体ナノマシン

 43-5 ナノシミュレーション
  [1] ナノ構造体の設計を支えるナノシミュレーション

 43-6 バイオセンサーとバイオインフォマティクス
  [1] 生体情報とバイオセンサー
  [2] 分子認識センサ
  [3] ナノテクノロジー各種専用ツール関連


第44章 光エレクトロニクスと産業用ロボット

 44-1 光学(オプテイクス)とエレクトロニクスを融合する光エレクトロニクス

 44-2  高効率光スイッチング素子、超高速分子スイッチ


第45章 ロボットと先端材料技術/ナノマテリアル技術

 45-1 ロボットと複合材料技術

 45-2 ナノケミストリーの誕生と新展開
  [1] 化学におけるブレークスルーとナノテクノロジーの関係
  [2] 触媒化学
  [3] 分子組織化学、分子アセンブリー手法と自己組織化
  [4] ナノテクノロジーを機としたハイブリッド材料概念の拡張
  [5] 分子認識化学
  [6] 分子認識観の確立とナノテクノロジーの接点および当面の開発テーマ


第46章 次世代型スマートロボティックスと産業用ロボット

 46-1 “スマートロボティックス”を促進する先端技術・先進プラットフォーム
  [1] 概説
  [2] スマートモビリティロボティクスとITS

 46-2 スマートロボティクス/先端微細加工技術の融合・統合
  [1] センサーフュージョン技術の活用
  [2] “自律走行ロボット”とADAS(Advanced Driver Assistance Systems)
  [3] MEMS技術を応用した触覚センサ技術
  [4] ADAS/自動運転で必須となるMEMSセンサーの活用
  [5] スマートパーキングで必須となる超音波センサーの活用
  [6] スマート・トレッド・センシング技術の活用

 46-3 車載ネットワークの情報解析
  [1] 次世代自動車の開発用プラットフォーム
  [2] IoTによるロボットのリアルタイム解析ソリューション
  [3] 次世代レスキューロボットとIoT

 46-4 次世代MES(製造実行システム)と産業IoT

 46-5 IoTによる産業用ロボットの故障予兆分析


第47章 ICT活用型先進産業用ロボットの研究開発

 47-1 スマートロボット/スマートロボティックス

 47-2 スマートモビリティロボットとITS

 47-3 カーロボティクス


第48章 運搬・物流支援ロボット

 48-1 運搬・物流ロボットの発展

 48-2 商品自動集配ロボット

 48-3 ヒト追従型台車型ロボット

 48-4 ロボット倉庫


第49章 パワードスーツ/パワーアシストロボットの発展

 49-1 パワードスーツ/アシストスーツ
  [1] パワードスーツ/アシストスーツ概説
  [2] 政府の推進施策
  [3] 物流現場での活用
  [4] ウェアラブル・ロボティクスとしての適用

 49-2 パワードスーツ/アシストスーツの課題

 49-3 アシストスーツの課題


第50章 塗装ロボットの発展

 50-1 生産ラインのコンパクト化とコスト低減に貢献する塗装ロボット

 50-2 部品単体塗装、スピンドル塗装、追従塗装対応型塗装ロボット


第51章 次世代産業用ロボットの現状と課題

 51-1 産業用ロボットの現状と課題
  [1] 概況・近況
  [2] 今後の課題・提言
  [3] 進化を続ける産業用ロボット

 51-2 インダストリー4.0と次世代ロボット
  [1] ドイツ/産官学一体プロジェクト 「Industry(インダストリー)4.0」
  [2] インダストリー4.0のコンセプトを実現するための課題

 51-3 工場制御システム、産業用ロボットのセキュリティ課題

 51-4 産業・工場制御・産業用ロボットへターゲットを移してきたサイバー攻撃

 51-5 産業用ロボットとサイバー防衛、セキュリティー強化対策

 51-6 制度改正、ルール整備上の課題
  [1] 官民・国際間の情報共有
  [2] 防衛手段をとるための根拠法の整備

 51-7 スマートメーター・システムとセキュリティ対策計
  [1] スマートメーターの宅内表示器機能
  [2] 上位システムとの通信方式
  [3] MDMS(Meter Data Management System)


第52章 産業用ロボットと知的所有権

 52-1 ロボット分野の特許出願で強みを保持する日本
  [1] ロボットの特許出願ランキング

 52-2 ロボット技術特許出願状況


第53章 ロボット教育・ロボット産業の人材育成

 53-1 ロボット教育を取りまく状況

 53-2 ロボット教育の意義と必要性

 53-3 産業用ロボットの適用開発・操作教育の動向


第54章 メーカー/ベンダー別動向(国内)

 54-1 ファナック

 54-2 安川電機

 54-3 ヤマザキマザック

 54-4 川崎重工業

 54-5 不二越

 54-6 エプソン

 54-7 三菱電機

 54-8 コマツ

 54-9 オークマ

 54-10 アイエイアイ

 54-11 オムロン/オムロングループ

 54-12 トヨタ自動車

 54-13 本田技研工業

 54-14 ヤマハ発動機

 54-15 デンソー/デンソーウェーブ

 54-16 日立製作所

 54-17 富士通

 54-18 DMG森精機

 54-19 ゼットエムピー(ZMP)

 54-20 ナブテスコ

 54-21 菊池製作所

 54-22 ミネベア

 54-23 ユーシン精機

 54-24 アスカ

 54-25 ソニーグループ

 54-26 日立建機

 54-27 ヤンマー

 54-28 ダイキン工業

 54-29 日本精機

 54-30 日本電産

 54-31 ソフトバンクグループ

 54-32 CYBERDYNE

 54-33 大和ハウス工業

 54-34 ダイヘン

 54-35 ヤマダ

 54-36 リコー

 54-37 ムトーエンジニアリング

 54-38 SAPジャパン

 54-39 ストラタシス・ジャパン

 54-40 スリーディー・システムズ/スリーディー・システムズ・ジャパン

 54-41 XYZプリンティング/XYZプリンティングジャパン

 54-42 ヒロテック

 54-43 松浦機械製作所

 54-44 ソディック

 54-45 丸紅情報システムズ

 54-46 キヤノンマーケティングジャパン

 54-47 日本IBM

 54-48 愛知産業

 54-49 豊田自動織機

 54-50 ローランドDG

 54-51 メイカーズファクトリー

 54-52 イグアス(iGUAZU)

 54-53 ラティス・テクノロジー

 54-54 ニッポー

 54-55 アンドール

 54-56 エッジキャム

 54-57 サイバネットシステム

 54-58 コイワイ

 54-59 ボンサイラボ

 54-60 プリンタス

 54-61 豆蔵


第55章 メーカー/ベンダー別動向(海外)

 55-1 ABB Group(Asea Brown Boveri)

 55-2 Universal Robots

 55-3 Kuka (kuka-puroducts)

 55-4 Adept robots(オムロン)

 55-5 Comau

 55-6 Siemens/Siemens PLM Software

 55-7 Automatix

 55-8 ST Robotics

 55-9 Bosch

 55-10 Rethink Robotics

 55-11 Foster-Miller

 55-12 Unimation

 55-13 Wolf Robotics

 55-14 Stäubli

 55-15 Google

 55-16 Waygo

 55-17 ARM

 55-18 Amazon

 55-19 DHL

 55-20 NVIDIA

 55-21 SCHUNK

 55-22 Autodesk

 55-23 Dassault Systemes

 55-24 Proto Lab

 55-25 Intel

 55-26 PTC

 55-28 Artec Group

 55-29 SolidWorks

 55-30  Foxconn Technology Group(鴻海科技集團)

 55-31 Ceva


第56章 各種公募・助成・補助金事業

 56-1 各種公募事業

 56-2 補助金支援動向
型番 irwp17-b
販売価格 99,360円(内税)
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